弾塑性骨組の指定設計用変形指標に対する2段階地震応答制約設計法
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概要
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An efficient method of dual criteria design of inelastic frames for specified seismic design strain and ductility is presented on the basis of the authors' method of seismic strain-constrained design of elastic frames. The latter enables one to find the set of bending stiffnesses of a frame such that the SRSS strain of every member with a specified depth due to a set of design spectrum-compatible earthquakes would be equal to a specified value. Each frame designed for a set of specified smooth distribution of column-end strains and a set of specified uniform distribution of beam-end strains is shown to exhibit a fairly uniform distribution of storey ductility indices under Level 2 design earthquakes. These characteristics are utilized conveniently in the method of dual criteria design of an inelastic frame for specified design strain and ductility.
- 1992-09-30
著者
-
小坂 郁夫
京都工芸繊維大学
-
中村 恒善
京都大学
-
小坂 郁夫
京都工芸繊維大学大学院造形工学専攻
-
中村 恒善
京都大学工学部建築学第二学科
-
中村 恒善
京大工学部建築学科
-
中村 恒善
京都大学工学部
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