データ断片化防止アルゴリズムを用いたハイブリッドReRAM/MLC NAND SSD向け評価プラットフォームの構築
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概要
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ハイブリッドReRAM/MLC NANDフラッシュメモリSSD向けの評価プラットフォームを構i築し、SSIの速度、電力、書換え回数を評価した.NANDフラッシュメモリは部分書換えによりデータの断片化が生じアクセス速度や信頼性が低下するため、データ断片化防止アルゴリズムを提案した.使用頻度の高いデータ及び断片化しているデータはReRAMに、断片化していないデータはNANDフラッシュメモリに格納することで部分書換えをtrl制し消去回数を低減した.さらにNANDフラッシュメモリ内のデータに部分的な書換えが発生した場合にはSCNに書き戻す.本提案手法により、NANDフラッシュメモリ内のデータの断片化を防ぎ、 S SD書込み性能が11倍応上した.
- 2012-12-10
著者
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竹内 健
中央大学理工学部電気電子情報通信工学科
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上口 光
中央大学理工学部電気電子情報通信工学科
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宮地 幸祐
中央大学理工学部電気電子情報通信工学科
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岡本 峻
中央大学理工学部電気電子情報通信工学科
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