相変化メモリの原理と将来性(記録媒体、一般)
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概要
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本研究では、カルコゲナイト材料を利用した相変化記録の原理、相変化メモリの構造および動作、省電力記録、多値記録について我々のシミュレーションおよび実験結果を述べ、これらからその将来性などを述べる。特に、素子構造決定のためのシミュレーションによる温度上昇や抵抗値等の決定および実証実験例、ランダムアクセス多値記録の可能性などを述べる。
- 2012-07-12
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