[招待講演]配線・配置一考
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概要
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チャネル配線は、階層設計あるいはパッケージ設計における基本工程である。具体的には、一列に並んだ信号を仕様の並びに変える置換回路である。1960年代からの研究開発対象であるが、性能のみならず、方法論としても納得できないところが多々残されている。筆者にとっては、対面チャネルと側面チャネルの配線方法論の非対称性が大きな関心であったが、最近、置換の観点から新たな視野を得たと思うので報告する。
- 2013-05-09
著者
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