運動と肥満の関係
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概要
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平均年齢23歳の113名の学生を対象に、日常の運動程度や種類ならびに摂取と消費カロリーに対する意識が肥満度(BMIと体脂肪率)に及ぼす影響について調査した。その結果、食べ過ぎに気をつけることは過体重を防ぐ効果はあっても、肥満を防ぐ効果は少なかった。一方、運動をよくすることは、過体重を防ぐだけでなく肥満を防ぐ効果もあった。したがって、健康にダイエットするには運動の実践が推奨される。
- 日本健康医学会の論文
- 2005-04-30
著者
-
木本 一成
神奈川歯科大学 健康科学講座口腔保健学分野
-
川村 和章
神奈川歯科大学健康科学講座口腔保健学分野
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黒羽 加寿美
神奈川歯科大学健康科学講座口腔保健学分野
-
戸田 真司
神奈川歯科大学 健康科学講座口腔保健学分野
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川村 和章
神歯大・歯・口腔保健
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宋 文群
神奈川歯料大学健康科学講座口腔保険学分野
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荒川 浩久
神奈川歯料大学健康科学講座口腔保険学分野
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木本 一成
神奈川歯料大学健康科学講座口腔保険学分野
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川村 和章
神奈川歯料大学健康科学講座口腔保険学分野
-
戸田 真司
神奈川歯料大学健康科学講座口腔保険学分野
-
黒羽 加寿美
神奈川歯料大学健康科学講座口腔保険学分野
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