アップドラフト式バイオマスガス化炉の現状と展望(<特集>バイオマスガス化技術の現状と展望)
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概要
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Nowadays, the utilization of renewable energy becomes to be widespread by the social movement. Biomass gasification is able to expand the usage of woody biomass by converting it to versatile fuel like gas and tar. After applying gasification process, energy of woody biomass can be used at existing industrial furnaces for which solid woody biomass is unsuitable. Among various types of biomass gasifier developed in the world, an updraft biomass gasifier is characterized by simple system and high efficiency. JFE-Volund Woody Biomass Gasification System is developed based on the technology of Babcock & Wilcox Volund ApS. The main part of this system is updraft gasifier. Until now, three commercial plants have been installed in Japan. Tar produced by heat treatment of biomass can be used as liquid fuel, which is called bio-oil. The byproduct tar from updraft biomass gasification system has good quality for bio-oil, thereby allowing it to be used as a substitute for petroleum. To meet the demand for bio-oil production, authors are conducting studies for increasing the production of tar. By proof test at waste incinerator, it has been proved that the bio-oil produced in JFE-Volund Woody Biomass Gasification System can be used as a substitute for petroleum.
- 2012-10-20
著者
-
鈴木 康夫
JFEエンジニアリング(株)
-
奥山 契一
JFEエンジニアリング
-
岩崎 敏彦
JFEエンジニアリング
-
宮越 靖宏
Jfeエンジニアリング株式会社 エコエネルギー部
-
岩崎 敏彦
Jfeエンジニアリング株式会社
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奥山 契一
Jfeエンジ
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宮越 靖宏
JFEエンジニアリング(株)
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岩崎 敏彦
JFEエンジニアリング(株)
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奥山 契一
JFEエンジニアリング(株)
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岩崎 敏彦
JFEエンジ
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鈴木 康夫
JFEエンジニアリング
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