S-3 2011年東北地方太平洋沖地震における東京の超高層マンションでの揺れに関するアンケート調査
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概要
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The questionnaire survey at a highrise apartment in Tokyo was conducted to investigate effects of shaking to residents and building contents during the 2011 Off the Pacific Coast of Tohoku earthquake. In the building, the observed peak accelerations are 100 and 200 gals on the first and upper floors, respectively. Although the residents felt fear during the earthquake, they behaved calmly and the effects to building contents were small. It is, however, expected that the effects to building contents will be largely increased during the anticipated Tokai earthquake.
- 2011-05-00
著者
-
翠川 三郎
東京工業大学大学院総合理工学研究科
-
三浦 弘之
東京工業大学大学院総合理工学研究科
-
翠川 三郎
東京工業大学
-
三浦 弘之
東京工業大学
-
翠川 三郎
東京工大
-
鹿嶋 俊英
(独)建築研究所
-
堀 苑子
東京工業大学総合理工学研究科人間環境システム専攻
-
鹿嶋 俊英
(独)建築研究所 国際地震工学センター
-
堀 苑子
東京工業大学人間環境システム専攻
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