超高層建物におけるオフィス内の家具群の地震時挙動シミュレーション
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概要
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Seismic behavior of office furniture is examined in an upper floor of a high-rise building due to long period and large amplitude motion by a rigid body simulation technique. Dynamic parameters of the furniture used in the simulation such as friction, spring and damper coefficients are determined from comparison of the computed behavior with the behavior in the shaking table tests. The simulation results show that the furniture continues to move around and collide against each other. The behavior of the furniture can cause fear and injury to people in the floor, and make the evacuation action difficult.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2007-10-30
著者
-
翠川 三郎
東京工業大学大学院総合理工学研究科
-
大堀 道広
海洋研究開発機構地震津波・防災研究プロジェクトデータ解析グループ
-
三浦 弘之
東京工業大学大学院総合理工学研究科
-
翠川 三郎
東京工業大学
-
正月 俊行
東京工業大学総合理工学研究科人間環境システム専攻
-
大堀 道広
東京工業大学都市地震工学センター
-
三浦 弘之
東京工業大学
-
翠川 三郎
東京工大
-
正月 俊行
構造計画研究所防災・環境部地震防災室
-
翠川 三郎
東京工業大学総合理工学研究科人間環境システム専攻
-
翠川 三郎
東京工業大学大学院総合理工学研究科社会開発工学専攻
-
正月 俊行
構造計画研究所防災ソリューション部
-
翠川 三郎
東京工業大学大学院
-
大堀 道広
東京工業大学 都市地震工学センター
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