高解像度数値標高モデルを用いた都市域での急傾斜地崩壊危険箇所の抽出手法
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概要
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A methodology to extract slope failure susceptible areas in an urban areas using high-resolution digital elevation model (DEM) is proposed in this study. The criteria for the gradient of slopes, the slope height, the distance from slopes to buildings, and the slope area are included in the topographic analysis. The method is applied to the DEM and the GIS building data in Yokohama city to extract the slopes that satisfy the criteria. The result agrees with the existing map of the slope failure susceptible areas. The effect of the resolutions of DEM on the extraction is examined. The results for the DEM with the resolution of 1m or 2m show better agreement with the ground survey than that of 5m.
著者
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翠川 三郎
東京工業大学大学院総合理工学研究科
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三浦 弘之
東京工業大学大学院総合理工学研究科
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翠川 三郎
東京工業大学
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三浦 弘之
東京工業大学
-
翠川 三郎
東京工大
-
井上 聡史
朝日航洋株式会社企画・開発統括部IT・ITS開発グループ
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