77. 地域の地震危険度を認識するための簡便なツールQUIETの開発(XIII. 一般論文 その3,第XIIIセッション,第8回(平成10年度)地域安全学会研究発表会)
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概要
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The first step of earthquake disaster management is to identify seismic hazard and risk in the region. This paper describes a tool for QUick Identification of Earthquake Threat (QUIET) which enable citizens recognize danger of the earthquake at quiet time in advance of the event. This tool is being developed by cooperative efforts of a researcher, administrative personnel and computer engineers. Various databases on natural and social conditions including the nation-wide databases are used to assess ground motion intensity, liquefaction potential, wooden house damage, non-wooden building damage and casualty.
- 地域安全学会の論文
著者
-
翠川 三郎
東京工業大学大学院総合理工学研究科
-
阿部 進
横浜市総務局災害対策室
-
澤飯 明広
(株) 構造計画研究所
-
澤飯 明広
株式会社構造計画研究所防災・環境部
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沢飯 明広
構造計画研究所
-
澤飯 明広
構造計画研究所
-
沢飯 明広
株式会社構造計画研究所
-
翠川 三郎
東工大・総理工
-
阿部 進
横浜市・災害対策室
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