33 詳細な地震被害予測に求められる地盤メッシュの大きさの予備的検討(F.一般セッション,一般論文発表)
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概要
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In this study, suitable grid size of ground information for evaluating detailed seismic loss were discussed by considering two approaches. First is considering the result of quantitative damage estimations when different grid sizes of ground information were used, second is considering the result of hearing to the citizens. From the result of the first approach, very few difference was observed between 50m and 250m grid in case of estimation of a whole of ward, on the other hand estimated peak ground velocity of each grid has about three times difference in maximum. From the result of the second approach, most of citizens answered that 50m grid size is enough in case of evaluating detailed seismic loss.
- 地域安全学会の論文
著者
-
翠川 三郎
東京工業大学大学院総合理工学研究科
-
翠川 三郎
東京工業大学
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佐伯 琢磨
株式会社インターリスク総研
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佐伯 琢磨
RMS Japan株式会社
-
佐伯 琢磨
応用アール・エム・エス株式会社
-
佐伯 琢磨
損害保険料率算出機構 火災・地震保険部 火災第二グループ
-
翠川 三郎
東京工大
-
翠川 三郎
東京工業大学人間環境システム専攻
-
翠川 三郎
東京工業大学大学院総合理工学研究科社会開発工学専攻
-
佐伯 琢磨
インターリスク総研
-
佐伯 琢磨
人と防災未来センター
-
翠川 三郎
東京工業大学大学院
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