地域メッシュ統計を利用した広域での木造建築物群の震害予測 : その1 建築年代別の木造建築物棟数の推定
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概要
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As the basis for seismic microzoning on damage of wooden houses, the spatial distribution of the population of wooden houses should be evaluated. In this study, a procedure to estimate the population of wooden houses with different construction age is proposed using the Grid-square Statistics which is a nation-wide CIS database on Population Census of Japan. The populations of households at different periods, together with the empirical relations of populations of house-holds and wooden houses, are used to estimate the populations of wooden houses. The results from the procedure proposed are verified using the GIS data in Kawasaki and Yokohama cities.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1997-07-30
著者
-
翠川 三郎
東京工業大学大学院総合理工学研究科
-
翠川 三郎
東京工業大学
-
長谷川 浩一
東京工業大学大学院総合理工学研究科人間環境システム専攻
-
長谷川 浩一
(現)応用地質(株)gis事業部:東京工業大学
-
長谷川 浩一
東京工業大学大学院 : (現)応用地質(株)
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