身体語にまつわる慣用表現から日本語と言語文化を学ぶ授業の試み
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概要
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This article reports on the class entitled "Japanese Language and Japanese Culture," which was mainly composed of second-year students. The aim of the class was to help students 1) obtain knowledge about characteristics of Japanese language and culture through personal research on the Japanese idiomatic phrases of the parts of the body, 2) develop their communication skills though presentation and discussion activities, and 3) develop the necessary computer research and analytical skills needed for scholarly work. Oral presentations and end of semester reports showed that students could understand the idiomatic phrases. However some problems in communication skills remained.
- 日本語教育方法研究会の論文
- 2010-09-11
著者
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