協働と対話と正統的周辺参加による「日本語交流活動」 : 地域日本語活動「とよなかにほんご・木ひる」活動実践報告
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概要
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This study reports and examines the concepts and practices of the community learning Japanese language class "Toyonaka-Nihongo Moku-Hiru". The class programs are based on the understanding of human rights and diversity and aim at interactive learning between Japanese and foreigners. By analyzing the development and practice process of "Interactive Communication Activities Using Japanese Language (Nihon-go Koryu Katsudo)", the study examines how collaboration among the participants was made, how the Japanese volunteers and foreigners participated in the community of practice, and how dialogue and comprehension were constructed among the participants.
- 日本語教育方法研究会の論文
- 2004-09-18
著者
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新矢 麻紀子
大阪産業大学教養部
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新矢 麻紀子
大阪産業大学
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新矢 麻紀子
松山東雲女子大学人文学部国際文化学科
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増本 香織
(財)とよなか国際交流協会
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御子神 慶子
(財)海外技術者研修協会
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川島 孝子
(財)とよなか国際交流協会
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金月 由紀子
(財)とよなか国際交流協会
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