大学の国際化をめざした大学間交流の意義と課題 : 松山東雲女子大学・マラ工科大学学術教育交流プログラムから
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概要
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本稿の目的は、松山東雲女子大学・マラ工科大学が大学間協定に基づいて実施している3つの学術教育交流プログラムについて記述、分析し、その意義と課題を明らかにすることにある。資料の分析の結果、ファカルティ・ディベロップメントが必要であること、各大学が独自の国際化についてのビジョンを設定し、そのビジョンを実現できる個性的で明確な国際化戦略をたてることが不可欠であることがわかった。
- 松山東雲女子大学・松山東雲短期大学の論文
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