コミュニケーション能力テストの実施と評価方法の開発 : 学習を促進させるテストをめざして

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る

• This study presents testing designed by the instructors in an oral communication class for novice learners. The instructors intended to develop the testing which gave secondary positive effects on learners along with the test. The content of the test and the evaluation items were coordinated with the curriculum. Measuring performances in the test by using the developed evaluation sheet received positive and negative reactions from the learners. We found that testing with the developed evaluation sheet has problems in conducting a reliable testing.

• 日本語教育方法研究会の論文
• 2002-03-20

著者

• 井之川 睦美

  群馬大学留学生センター

• 大場 美和子

  筑波大学留学生センター

関連論文

• 研究生活において留学生が必要とする日本語能力と日本語使用の実態について--調査票の作成とその予備調査
• 体験学習法による日本語と英語を併用した活動 : 短期留学生日本語コース交流授業における試み
• 会話への積極的参加を示す評価表現的発話 : 「残念ですね」を例に
• タスクベースのカリキュラムに取り入れた「ポスター発表」の実践報告
• 大学院研究留学生のための日本語学習シラバス
• コミュニケーション能力テストの実施と評価方法の開発 : 学習を促進させるテストをめざして
• 会話への積極的参加の指導に向けて : 第三者言語接触場面における談話技能と会話のスタイルの分祈

スポンサーリンク