時分割ESD法によるネマティック液晶のプレチルト角制御
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概要
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The Electro-spray Deposition (ESD) method is known as a film forming method. The ESD technique applied to apre-tilt control for the LC cell was proposed by our previous report; firstly, one alignment film was formed by the spincoatedmethod, then the other alignment material was sprayed by the ESD method. However, there is a problem thatsome domains grow to 10μm, when the amount of the material with spraying increases. In this report, a novel method,which is two types of solutions of alignment materials are sprayed alternately, is proposed. When the time ratio of eachspraying time is varied, the depositing amount of each material can be controlled, and, the pre-tilt angle is controlledeasily, and the formed domain size is tinier than that of the conventional method.
- 2012-10-30
著者
-
工藤 幸寛
情報通信工学科
-
高橋 泰樹
工学院大学工学部電子工学科
-
工藤 幸寛
工学院大学電気・電子工学専攻博士後期課程
-
中野 太郎
工学院大学電気・電子工学専攻修士課程
-
内田 裕大
工学院大学情報通信工学科研究生
-
高橋 泰樹
工学院大学情報通信工学科教授
-
工藤 幸寛
工学院大学電気・電子工学専攻博士課程
-
工藤 幸寛
工学院大学大学院工学研究科電気・電子工学専攻博士後期課程2年
-
高橋 泰樹
工学院大学工学部情報通信工学科教授
-
内田 裕大
工学院大学研究生
-
高橋 泰樹
工学院大学
-
内田 裕大
工学院大学
-
工藤 幸寛
工学院大学
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