リチウム空気電池用マンガン系酸化物電極触媒の開発(電池技術関連,一般)
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概要
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高い理論エネルギー密度を有するリチウム空気電池は,リチウムイオン電池に代わる次世代電池として注目されている.我々は,初期検討として空気極基材であるカーボン材料に関する検討を行い,高表面積なカーボンを用いることで大きな放電容量が得られることを確認した.しかし,サイクルを繰り返すと放電容量が著しく低下することが大きな課題であることがわかった.課題改善に向け,空気極に用いる電極触媒に関する検討を行った.触媒としては,良好な特性が報告されているマンガン系酸化物に着目し,酸化物触媒の合成条件と電池性能の相関について検討を行った.
- 2012-02-03
著者
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林 政彦
Ntt Energy And Environment Systems Laboratories Nippon Telegraph And Telephone Corporation
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小林 隆一
日本電信電話(株)NTT環境エネルギー研究所
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蓑輪 浩伸
Ntt Energy And Environment Systems Laboratories Nippon Telegraph And Telephone Corporation
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林 政彦
日本電信電話(株)ntt環境エネルギー研究所
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蓑輪 浩伸
NTT環境エネルギー研究所
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蓑輪 浩伸
日本電信電話株式会社NTT環境エネルギー研究所
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林 克也
日本電信電話株式会社NTT環境エネルギー研究所
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小林 隆一
日本電信電話株式会社ntt環境エネルギー研究所
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蓑輪 浩伸
日本電信電話株式会社
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