P4Pを活用してトランジットを軽減するP2Pプロトコル(ネットワークソフトウェア(ソフトウェアアーキテクチャ、ミドルウェア),NWアプリケーション,SOA/SDP,NGN/IMS/API,分散制御・ダイナミックルーチング、グリッド,NW及びシステム信頼性,NW及びシステム評価,一般)
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概要
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P2Pではファイル転送元は一般に複数ある。しかし、選択法により効率が変化する。ISPの観点からは、P2Pシステムによる帯域の占有は大きな問題であり、特にトランジット量の軽減が課題になっている。さて、P4PはP2Pシステムに対してISP情報を与えて、ファイル転送先の選択を改善するものである。本研究ではこのP4Pを活用することで、トランジット量を軽減するP2Pプロトコルを提案した。
- 2012-01-19
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