IPv6移行を支援するためのアドレス割当の提案(ネットワーク一般)
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概要
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IPv6への移行期において、サーバはIPv4,IPv6双方からアクセスさせるためにデュアルスタックで運用することになる。しかし、移行初期にはサーバ/クライアント共にネイティブなIPv6接続性を持たずトンネリング技術を利用してIPv6接続性を持つ場合が多く存在すると予測できる。この場合デュアルスタック環境の方がパフォーマンスが落ちることがある。本研究では、IPv4,IPv6デュアルスタック環境で、効率の良いアドレス選択が可能なアドレス割り当て方式を提案する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2008-02-28
著者
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