SIP信号の統計情報を用いた障害箇所切り分け手法(ネットワーク管理,ネットワーク品質,一般)
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概要
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SIPサーバで構成されるIP電話網を運用する際には、SNMP等による装置監視だけでなく、サービスレベルでの監視が求められる。しかし単純に呼毎のSIPシーケンスを個別に監視/分析することは、データ量や個人情報保護の観点から実現性が低くなる。そこで本稿では、SIP信号の統計情報を用いることで、データ量削減と個人情報保護に配慮した、サービス障害の原因箇所特定手法を提案する。また、提案手法を実装した試作システムについて、その概要を説明する。
- 2011-11-03
著者
-
山崎 公義
NTTコムウェア株式会社
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近江 貴晴
NTTコムウェア株式会社
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川原 浩一
NTTコムウェア株式会社
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山田 洋一
Nttコムウェア株式会社
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山田 洋一
NTTコムウェア 株式会社
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山崎 公義
NTTコムウェア 株式会社
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