No.35 石炭の乾留過程におけるヘテロ元素の行方と軟化溶融性能への影響(研究発表)
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概要
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The evolution of HCN, NH_3 and H_2S during carbonization of seven coking coals has mainly been studied with a flow-type fixed bed quartz reactor to examine the effects of nitrogen and sulfur on coal fluidity. The formation of HCN or NH_3 from these coals starts at about 400℃, and each concentration profile observed provides the main and shoulder peaks around 450 and 670℃, respectively. On the other hand, H_2S evolution occurs mainly around 450 and 550℃. Each coal used also gives a maximum value in fluidity (MF) aroound 450℃. There is an almost linear correlation between MF value and total amount of HCN, NH_3 or H_2S released up to 450℃.
- 2011-10-27
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