実験187「メダカの行動〜刺激に対する適切な反応〜」の教材
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概要
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「メダカ」(Oryzias latipes)は多くの人に知られたなじみのある魚である。しかし,その大きさのせいもあって正しい姿や行動はあまり知られていない。また環境の変化や外来魚の影響により「メダカ」自体の数も大きく減少しレッドデータブックに記載されるまでになっている。ここでは,「外界からの刺激に対する反応」を観察し,それらの行動の意味や仕組みについて学習するための教材化を図った。また,環境に適応して子孫を残してきた「メダカ」を通して日本の環境についても学習する教材とした。
- 仙台市科学館の論文
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