短期大学におけるキャリア教育の必要性(その2)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本稿においては、平成22年度の夏期に実施した社会体験実習での学生アンケート結果(実習参加前と実習参加後)を利用し、学生が社会体験実習に取り組む前後でどのような力の育成に変化が生じたかを分析した。そのアンケート結果から、社会体験実習ではどのようなことに注意が必要であるかの問題点の整理と、新たな課題の発見を行った。問題点と課題を整理することによって、これから社会体験実習を受ける学生にとってより充実した実習であるための検討も行った。
著者
-
高木 直人
高田短期大学オフィス情報学科
-
杉浦 礼子
高田短期大学オフィス情報学科
-
安部 耕作
近江八幡市教育委員会教育振興課
-
安部 耕作
近江八幡市教育委員会教育振興課社会教育グループ
-
高木 直人
高田短期大学オフィス人材育成学科
-
杉浦 礼子
高田短期大学オフィス人材育成学科
-
安部 耕作
近江八幡市役所地域振興課
関連論文
- メイヨーの生涯と業績(その3)
- 短大生におけるキャリア教育の必要性(その1)
- 「地域大学」を目指す短期大学のマーケティング -短期大学におけるマーケティング導入に関する考察-
- メイヨーの生涯と実績(その4)
- 短期大学におけるキャリア教育の必要性(その2)
- メイヨーの生涯と業績(その5)-照明実験-
- 短期大学におけるキャリア教育の必要性 (その3)
- メイヨーの生涯と業績(その6) : 継電器組立作業実験室
- 短期大学におけるキャリア教育の必要性(その4)