2K2 教員の立場から見た「校務情報システム」の利点と課題((課題研究2)ICTを活用した教育支援環境,教育の原点に光を当てる〜乱流の中の本流を見出す〜)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本区では、校務支援システムが中学校から導入され、昨年度は全小学校に導入された。このシステムは、来年度からの本実施によって全小中学校で使用することになった。学校の基本的な情報の入力、管理、グループウエアや教務システム、成績関係など、今後の学校運営に重大な影響をもたらすことになる。日々、教員としての職務を積み重ねている立場から、「校務情報システム」の利点と課題も明らかにしていきたい。デジタル教科書の導入が検討されるこの時期に、教員の現状から見た、今後のシステムに必要な条件を検討してみた。
- 2010-08-21
著者
関連論文
- 9I6 携帯ゲーム機(プレイステーションポータブル)での「教室用大画面FLASH教材ソフト」の作成(情報数育と情報モラル,21世紀の教育改革の行方を探る)
- 1C4 携帯ゲーム機(PSP2000)とプロジェクタでの一斉提示型Web用Flash教材の開発と実践(情報システムと教科教育,新しい教育の波)
- 教員の立場から見た「校務情報システム」の利点と課題 (ICTを活用した教育支援環境)
- 5I5 PSP(携帯ゲーム機)を利用した大型テレビでの教材提示((一般研究5)新しいICT技術の活用,教育の原点に光を当てる〜乱流の中の本流を見出す〜)
- 2K2 教員の立場から見た「校務情報システム」の利点と課題((課題研究2)ICTを活用した教育支援環境,教育の原点に光を当てる〜乱流の中の本流を見出す〜)
- インターネット上の仮想学校の設計に関する一考察
- 情報の発信者を育てるための情報教育の実践研究
- 児童が使うプレゼンテーションツールの開発と活用()
- 授業におけるマルチメディアプレゼンテーションの研究 : 児童の活用を通して
- 授業におけるプフゼンテーションの活用 : 児童用プレゼンテーションツール「大広間」を利用して
- 学校ネットワーク化における行政と学校との協力(日本教育情報学会第17回年会 自主パネル討論)
- 2C1 「携帯電話用インタラクティブ型Flashソフト」の学習への活用(テクノロジーと教育方法,日本教育情報学会第23回年会)
- 1B6 携帯電話で動く教材の作成・Flash Liteを使って(教材コンテンツ(1),日本教育情報学会第22回年会)
- 1A4 児童が創るデジタル作品の可能性とその環境(教材コンテンツ)
- 職員室のネットワーク化と校内情報の共有化
- パソコンの導入における行政と学校との協力
- 情報教育で必要な倫理とは何か--必要な情報を必要な人にという自己規制 (特集 子どもとコンピュ-タ)
- 学校ホームページの必要条件 : 児童が作るホームページを目指して
- 1A5 Web上で利用できる教材ソフトについて : Flashを利用した教材作成(教材コンテンツ)
- 2B3 小学校でのスマートフォンの活用(課題研究 初中等教育での学習教育支援・実践と情報教育2,教育情報のイノベーション〜デジタル世代をどう導くか〜)
- 10C6 電子黒板やデジタル教材の活用実態から見えてくる新たな学びのスタイル(課題研究 保育と幼・小教育のディジタル化の課題と実践)
- 10J07 帰国・外国人児童のためのICTを活用した教材の開発(タブレット端末と教材開発,一般研究)