IT2010-26 時変畳込み符号の重み分布に関する一報告(フレッシュマンセッション,一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
時変畳込み符号は畳込み符号器を周期的に変化させて構成される符号であり,時変とすることによって同じ拘束長における時不変符号よりも最大自由距離が大きくなる符号が構成できる.時変畳込み符号の応用として,この符号に基づく低密度パリティ検査(low density parity check:LDPC)符号の構成とその性能評価などが行われている.本報告では,まず,異なる符号器を周期的に切り替えることにより構成した時変畳込み符号について,符号器の状態遷移行列を用いた重み分布の導出法について示す.そして,この導出法により時変畳込み符号の重み評価関数を調べた結果を示す.
- 2010-07-15
著者
関連論文
- Max-log-Map復号を適用した再帰型組織畳込み符号のビット誤り率の解析 (情報セキュリティ)
- IT2010-26 時変畳込み符号の重み分布に関する一報告(フレッシュマンセッション,一般)
- 非線形差分方程式を用いた畳込み符号の重み分布の解析
- Log-MAP復号を適用した畳込み符号のビット誤り率の解析(LDPC符号,一般)
- Max-log-MAP復号を適用した再帰型組織畳込み符号のビット誤り率の解析(一般:情報通信基礎サブソサイエティ合同研究会)
- Max-log-MAP復号を適用した再帰型組織畳込み符号のビット誤り率の解析(一般:情報通信基礎サブソサイエティ合同研究会)
- Max-log-MAP復号を適用した再帰型組織畳込み符号のビット誤り率の解析(一般:情報通信基礎サブソサイエティ合同研究会)
- A-6-5 軟判定Max-Log-MAP復号におけるビット誤り率の解析(A-6. 情報理論,一般セッション)
- 畳込み符号の重み分布に関する一検討(一般セッション,フレッシュマンセッション,一般)
- 東北学院大学アタックラボ構想
- A-7-10 VE値を用いたDFA比較評価法に関する検討(A-7.情報セキュリティ,一般セッション)
- パンクチャド畳込み符号の誤り率解析(一般:情報通信基礎サブソサイエティとの合同研究会)
- パンクチャド畳込み符号の誤り率解析(一般:情報通信基礎サブソサイエティとの合同研究会)
- パンクチャド畳込み符号の誤り率解析(一般:情報通信基礎サブソサイエティとの合同研究会)
- 命令バイパスDFAを用いたCLEFIAの鍵導出法
- 多重化可能な命令によるラウンド加算攻撃対策(研究速報,学生論文)