「ネット世論」という曖昧 : <世論>,<小公共圏>,<間メディア性>(<特集>世論と世論調査)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
As usage of Internet has been increasing, the problem how communications through Internet are related to the formation of public opinion arose with huge attention. At this time, such interests are argued with the keyword "Public Opinion on the Net". However, if "Public Opinion on the Net" separates from "Opinion", basically, "Public Opinion on the Net" may consist of "Public Opinion on the Net" as special theory. In this paper, I examined the assumption above, and discussed how to analyze "Public Opinion Formation" process, in line with the times, when it is expected that our media environment will be more complex and interact among different carriers.
- 2010-07-31
著者
関連論文
- 「ネット世論」という曖昧 : ,,(世論と世論調査)
- 社会圏の生成 : 社会過程の予備モデル?
- 「仮想社会の光と影」
- ユビキタス環境と地上デジタル放送
- ロボティクスにおけるICTの役割
- アートと技術の融合 : 新たな芽吹き
- 境界の時代、境界のアイデンティティ : 「赤い靴」と「青い眼の人形」の間
- 2004年アメリカ大統領選挙と複合メディア環境: インターネットとアメリカ
- メタ複製技術時代におけるアウラの所在: としての芸術、その価値とは何か?
- ネットワークの中の : 遊歩者たちのリアリティはいかに接続するか
- ネット・メディアと
- IT利用と生活文化の変容
- 「環境としての情報空間」
- 特集 特別対談:新世紀の社会情報学を展望する--キーワードはコラボレーション
- E-learningとe-democracyゲーム : Level_1 ゲームに関する実験報告
- 熊谷文枝著『デジタルネットワーク社会の未来:社会学から見たその光と影』
- 携帯電話・PHSの利用と家族関係 : 2000年JWIP調査より
- 新井潔・出口弘・兼田敏之・加藤文俊・中村美枝子著『ゲーミング シミュレーション』
- 「可能世界」と「仮想世界」 : デジタル社会における境界とアイデンティティのパラドクス(「デジタル社会とバリアフリー」)
- 仮想性への投企 : バーチャルコミュニティの近代 (21世紀の社会学に向けて)
- 社会システム論とシミュレーション(特別セッション 社会情報システムとOR/MS)
- 小林修一・加藤晴明著『の社会学』
- インターネットと社会学
- 「近代」の動態 : その範型としての「機械」
- 近世・近代〈日本〉における〈時計〉技術の需要と変容 : グローバリゼーションの二重らせん
- 情報化社会の未来は開けるのか?
- メディアが結ぶ安心信頼社会
- 役割演技と役割創造 : 仮想される「現実」と「人格」
- 著作権とパロディ : 情報社会のパラドックス
- 開会あいさつ
- サイバーデモクラシーと市民社会 : オンライン ・ コミュニティのデザインと可能性
- 研究会報告 ワールドインターネットプロジェクト2000年調査 インターネット利用と個人的メンタリティおよび社会的アクティブネス (特集 第18回情報通信学会大会)
- ワークショップ5 インターネットと世論形成 : 二〇〇三年総選挙からイラク人質事件まで(二〇〇四年度春季研究発表会 ワークショップ報告)
- 社会情報学における社会調査 : 調査の基本と現代の諸課題
- Personal, Portable, Pedestrian : Mobile Phones in Japanese Life. By Mizuko Ito, Daisuke Okabe and Misa Matsuda
- 社会情報学を学ぶために : によって世界を観る
- 佐藤嘉倫・平松闊 編著, 「ネットワーク・ダイナミクス-社会ネットワークと合理的選択-」, (勁草書房)
- 林紘一郎編著, 「著作権の法と経済学」, (けい草書房)
- グローバリゼーションと大衆文化変容 : クラブカルチャーに見る重層モラルコンフリクト(グローバル化と現代社会)
- シンポジウムの趣旨(シンポジウム, ユビキタス・ネットワーク時代の社会情報学)
- E-democracyのためのE-learning : ゲーミングによるe-討議リテラシーの習得
- インターネットと流行現象 : はどのように生まれるか(ネット時代の流行・普及)
- リスク、リスク問題とリスク社会
- マルチメディア時代の人間と社会/高木晴夫他著
- モダニズムの逆説 : 大正期童謡運動をめぐって
- 関東大震災と流行歌 : 『船頭小唄』をめぐる大正期日本の政治・文化変容
- 社会シミュレーション : モデルの粒度と現象の接合を探る
- 第2部「原発報道の検証」(パネルディスカッション,日本マス・コミュニケーション学会60周年記念シンポジウム 震災・原発報道の検証-「3.11」と戦後日本社会)
- 第1部「東日本大震災報道の検証」(パネルディスカッション,日本マス・コミュニケーション学会60周年記念シンポジウム 震災・原発報道の検証-「3.11」と戦後日本社会)
- 社会情報学の射程(社会情報学からの発信)
- 東日本大震災と分断される社会・政治意識 : 2012年6月実施の社会調査結果を踏まえて
- 社会情報学と世界 : 新たな共有と創造に向けて(理論篇)(2012社会情報学会(SSI))学会大会基調シンポジウム,第1回社会情報学会(SSI)学会大会より)
- メタ複製技術時代の社会情報学(社会情報学と世界-新たな共有と創造に向けて(理論篇),基調シンポジウム(理論系))
- 日本社会はいまどのような政治を求めているのか : 2012年総選挙前後の意識調査結果から