B-033 Globus上における統一的なリソース管理機能の考察(B分野:ソフトウェア)
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概要
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分散並列処理環境やGrid環境において、実行される各ジョブの状況、CPU、メモリなどのリソースの状態を監視することは重要な要素である。本研究では、各ノードのリソース情報だけでなく、特定のジョブ、プロセスの状態を一元的に管理する機能、及びノードの動的発見からジョブ割り当てまでの処理をGlobus Toolkit4上で新規に実装・検証することを目的とする。本研究における特定ジョブ、プロセスの一元管理機能の実装には、WSRF/OGSA上で新規Gridサービスを実装し、各ノードを配備することが必要である。ノードの動的発見にはJiniによる実装を行い、Gridサービス用プロセスとのローカルにおける通信によってオブジェクト共有を図り、負荷耐久度の面において検証を行う。
- FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)推進委員会の論文
- 2005-08-22
著者
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