8. 二次元板構造物の弾塑性応力解析と座屈解析プログラム(船舶技術研究所で開発された電子計算機プログラムの概要-第4集-)
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概要
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有限要素法により,二次元骨付き板構造物の弾塑性域における応力解析と座屈解析を行うプログラムであり,特に座屈計算においては原点移動法を用いて高次の固有値を有する座屈モードまで算出できるようにした。かなり大次元の対象モデルをも扱えるように考慮してあるが,入力デー夕の繁雑な部分をかなり自動化し,計算結果は総てプロッタへの図形出力を可能にすることによって労力削減が施されている。
- 独立行政法人 海上技術安全研究所の論文
- 1976-01-20
著者
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