ズーミング境界に応力再解析式を用いた構造最適設計に関する研究
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概要
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It is desired to use a zoomed model for stress analysis via FEM because of its computational time, especially for optimization process in which many structural analyses are required. Hence, sensitivity analysis is utilized here to evaluate boundary displacement for the zoomed FEM model resulting in effective structural analysis in this optimization problem. Design variables not only in the zoomed region but also in any region can be handled with this method. However, it becomes difficult to do sensitivity analysis when a design variable increases. In this thesis, design variable existing in only the zooming region is not considered in sensitivity analysis to reduce number of a design variable to use for sensitivity analysis. And sensitivity analysis is used to evaluate boundary force for the zoomed FEM model. By these method, stress analysis accuracy is kept and able to reduce computational effort for sensitivity analysis.
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
- 2003-03-20
著者
-
北村 充
広島大学大学院工学研究科社会環境システム専攻
-
濱田 邦裕
広島大学大学院
-
上寺 哲也
呉工業高等専門学校機械工学科
-
濱田 邦裕
広島大学大学院工学研究科
-
北村 充
広島大学大学院工学研究科
-
上寺 哲也
呉工業高等専門学校機械工学分野
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