DOUBLE HULL TANKERの構造初期計画システムの構築
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概要
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In order to obtain the optimum structural arrangement in the very first stage of design, a PC based hull optimization of the AFRA and Suex Max types of tanker has been carried out. The main objectives of this system are: (1) To calculate tendency of a hull with respect to each of the various influencing parameters, such as longitudinal space. (2) To estimate total hull steel weight to maximum practicable accuracy. (3) To operate the PC in such a way as to participate interactively in parametric searches. Scantling calculation has been carried out in accordance with the NK rule, especially with respect to longitudinal strength members such as shell plate, stiffeners and girders. Simplified beam theory has been applied to determination of scantling for transverse menber. This paper calarifies a method of estimating hull structural weight involving more complex transverse members which incorporate many kinds of secondary elements. The results of this estimation method have proved highly satisfactory and in good agreement with existing stock data.
- 1998-09-04
著者
-
池田 亮
(株)名村造船所船舶海洋事業部基本設計部
-
池田 亮
(株)名村造船所
-
李 旗
(株)名村造船所船舶海洋事業部基本設計部
-
加藤 瞭
名村エンジニアリング(株)設計開発部
-
加藤 瞭
(株)名村エンジニアリング設計開発部
-
池田 瞭
(株)名村造船所 船舶海洋事業部 設計部
-
李 旗
(株)名村造船所 伊万里事業所
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