伊予地方の衣生活について : 佐田岬半島を中心に
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The residents of Sadamisaki Peninsula wore the traditional Sakiori that was famous as their work clothes. Sakiori was woven of cotton. People reused the fabric of old Kimono as something like bedclothes. And after that, they cut and woven it to make their clothing at last. They economized thir fabric becouse this area was poor in clothing material. They wore thetraditional Sakiori before synthetic fiver and farm machinery came into wide use. In some area of Sadamisaki Peninsula, they had woven the Striped Textiles at their home by beginning of the Showa period. Sadamisaki Peninsula was inconveniently lovated, so people had to buy their clothing by the peddlers. On the edge of this peninsula near Kyushu, Kurume Kasari (ikat) was popular, not Iyo Kasuri (ikat).
- 松山東雲女子大学・松山東雲短期大学の論文
著者
関連論文
- ラフォーレ原宿松山の閉館に伴う若者の消費動向変化(第4報) : ラフォーレ原宿松山の閉館後の状況
- 伊予絣の研究(第1報) : 北条地域の調査から
- ラフォーレ原宿松山の閉館に伴う若者の消費動向変化(第2報) : 高校生の場合
- ラフォーレ原宿松山の閉館に伴う若者の消費動向変化(第1報) : ***の場合
- 伊予絣 : 正岡子規が生きた時代
- ラフォーレ原宿松山の閉館に伴う若者の消費動向変化(第3報) : 街頭調査の場合
- 浦屋家文書『寛裕集書』研究 三
- 浦屋家文書「寛裕集書」研究 二
- 浦屋家文書「寛裕集書」研究 一
- 短期大学におけるフラワーデザイン教育に関する一考察
- 伊予地方の衣生活について : 佐田岬半島を中心に
- 伊予地方の衣生活について--佐田岬半島を中心に
- 伊予の縞織物について(第2報) : 江戸時代における庶民と武士の衣服文様比較
- 伊予の縞織物について(第1報) : 浅井家縞帳と玉井家縞帳の縞文様の比較
- 伊予の型染めについて(第4報) : 玉井家縞帳の型染め文様
- トルコ共和国の衣装伝統とテキスタイル・アパレル産業(第1報) : イスタンブルにおける衣装とテキスタイル・アパレル産業
- 煎茶式における織物
- 伊予の型染めについて : 1冊の縞帳から
- イタリアのファッションについて : ジョルジオ・アルマー(資料)
- ファッション関連分野の授業科目におけるコンピュータ等利用による教育内容充実に関する研究 (資料)
- スラックス着用動態時の縫目に加わる力-2-素材,サイズおよび体型の影響
- シームパッカーに関する研究(第1報) : 素材特性と可縫性について
- 丸編布を用いた衣服の形態変化
- 伊予の型染めについて(第3報) : 庶民衣服の型染め文様と公家装束・能装束・小袖文様
- 伊予の型染めについて(第2報) : 庶民の衣服文様,小紋,中形および和更紗
- 伊予の型染めについて(第1報) : 松山地方の小紋
- 松山の綿織物について(第1報) : 縞帳
- 衣服設計を目的とした身体計測結果に関する研究(第3報) : 成人女子用衣料サイズと女子短大生の体型
- 衣服設計を目的とした身体計測結果に関する研究(第2報) : 198年から1995年
- 衣服設計を目的とした身体計測結果に関する研究(第1報)