伊予絣の研究(第1報) : 北条地域の調査から
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概要
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絣織物は藩政時代に、今出鹿摺として一部の地域でのみ織られていた。しかし、明治時代に入り「伊予絣」として盛んに織られだした経緯がある。そして、明治30年代頃から「伊予絣」の生産は下降しだし、現在に至っては風化しようとしている。そこで、北条地域における聞き取り調査から戦後の「伊予絣」の生産について考察した。
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