フェイズドアレイ探傷画像の分解能向上に関する基礎的研究(<小特集>M&M2009材料力学カンファレンス)
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概要
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Ultrasonic flaw detection and sizing are important issues for insuring structural reliability of industrial plants. While ultrasonic phased array technique is one of the most effective tools to visualize the flaws in the structural components, the spatial resolution enhancement of phased array image is still required to conduct more accurate ultrasonic testing. For this purpose, in this study, high spatial resolution phased array probe was designed by acoustic analysis by changing width, length, distance and total length of the phased array probe respectively. After that, the effectiveness of the designed phased array probe was investigated experimentally utilizing synthetic aperture focusing technique. However, the flaw image could not be visualized clearly because the lateral wave, back wall echo and high amplitude Rayleigh wave disturbed the received signal. Then the visualization image was reconstructed by removing these waves and the flaw image could be visualized clearly.
- 2010-04-25
著者
-
黒川 悠
東京工業大学大学院理工学研究科
-
井上 裕嗣
東京工業大学大学院理工学研究科
-
今泉 優幸
東京工業大学大学院理工学研究科
-
井上 裕嗣
東京工業大学大学院理工学研究科機械制御システム専攻
-
井上 裕嗣
東京工業大学
-
井上 裕嗣
東工大
-
井上 裕嗣
東京工業大学大学院理工学研究科 機械制御システム専攻
-
黒川 悠
東京工業大学 大学院理工学研究科 機械制御システム専攻
-
井上 裕嗣
認証運営委員会
-
黒川 悠
東京工業大学
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