ファイバブラッググレーティングによる負帰還半導体光増幅器を用いた光トライオードの波長変換特性について(電子材料)
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概要
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波長変換技術は,波長分割多重(WDM)通信において中核となる技術であるが,現時点ではレーザ光を一度電気信号に変換してから目的の波長のレーザ光を得る効率的でない手法にて実現されている.我々は本論文にて,光トライオードを用いて光信号のみで波長変換及びスイッチングを行う手法を提案する.本光トライオードは,位相マスク干渉法によって作製したファイバブラッググレーティングを用いた負帰還半導体光増幅器の2段構成とした.
- 2010-05-01
著者
-
谷本 浩一
近畿大学理工学部電気電子工学科
-
岡嶋 亮輔
近畿大学理工学部電気電子工学科
-
高木 正和
タツタ電線株式会社
-
中山 秀樹
光トライオード株式会社
-
前田 佳伸
近畿大学理工学部電気電子工学科
-
高木 正和
静岡県立総合病院外科
-
高木 正和
タツタ電線株式会社 研究開発部
-
前田 佳伸
近畿大学 理工学部電気電子学科
-
谷本 浩一
近畿大学 理工学部電気電子学科
-
中山 秀樹
光トライオード(株)
-
高木 正和
タツタ電線
-
谷本 浩一
近畿大学理工学部
-
高木 正和
静岡県立総合病院消化器
-
高木 正和
静岡県立総合病院消化器センター外科
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