Carcharocles megalodon(ネズミザメ目:オトドゥス科)の産出時代 : 地層からの層序学的記録の再検討
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概要
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The reliable stratigraphic range of the extinct gigantic shark Carcharocles megalodon (Agassiz) from the Japanese Islands as well as other regions were reviewed. In the Japanese Islands, the fossils were known from the latest Early Miocene to the latest Pliocene formations. Furthermore, the fossil records from NW Europe, Belgium, East Coast of U.S.A. and New Zealand were also reviewed, and it was concluded that the species was ranging from the Late Oligocene to the latest Pliocene in these regions.
- 日本古生物学会の論文
- 2004-03-22
著者
-
後藤 仁敏
鶴見大学短期大学部歯科衛生科
-
矢部 英生
(株)吉田建設埋蔵文化財調査部
-
後藤 仁敏
鶴見大
-
兼子 尚知
産業技術総合研究所地質調査総合センター地球科学情報研究部門
-
後藤 仁敏
東京支部:鶴見大学
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