東洋医学の講義が東女医大学生に及ぼす影響について
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概要
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Few lectures on Oriental Medicine are given at medical colleges. The Institute of Oriental Medicine was initiated at Tokyo Women's Medical College in 1992 and lectures on Oriental Medicine have since been delivered. We conduct research on the effects of Oriental Medicine lectures. We requested that fifth and sixth year students at Tokyo Women's Medical College answer our questions about Oriental Medicine. We gave the fifth year students, but did not the sixth year students, lecutures on Oriental Medicine. Eighty percent of the fifth and sixth year students had an interest in Oriental Medicine and appreciated the lectures. The fifth year students learned Oriental Medicine and wanted in the future to prescribe Kampo formulations more than did the sixth year students. All of the students answered that some patients needed Oriental Medicine and many students thought that Oriental Medicine would be of great benefit henceforth. Many students had images of improving our health, treating chronic disease and of traditional medicine as Oriental Medicine. It is important for medical students to be educated regarding Oriental Medicine, because they will learn both Western and Oriental Medicine and, in the future, can make the best use of the merits of each type.
- 東京女子医科大学の論文
- 1996-02-25
著者
-
佐藤 弘
東京女子医科大学東洋医学研究所
-
代田 文彦
東京女子医科大学附属東洋医学研究所
-
新井 信
東京女子医科大学附属東洋医学研究所
-
山浦 常
東京女子医科大学医学部中央検査部感染対策科
-
新井 信
東京女子医科大学
-
佐藤 弘
東京女子医科大学
-
中野 頼子
東京女子医科大学附属東洋医学研究所
-
川越 宏文
東京女子医科大学附属東洋医学研究所
-
山浦 常
東京女子医科大学
-
山浦 常
獣医:東京女子医科大学附属東洋医学研究所
-
川越 宏文
東京女子医科大学附属東洋医学研究所附属膠原病リウマチ痛風センター
-
川越 宏文
東京女子医科大学
-
代田 文彦
東京女子医科大学耳鼻咽喉科学教室
-
代田 文彦
東京女子医科大
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