人格の研究 2
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概要
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まだ済んでいなかった「人格の研究 1」の「1章 知」の結論をまとめた。つまり、「知」は、人間の中枢神経系の中に形成される新しい痕跡であり、「知」だけでなく、人間の人格の三要素・知情意も同じように、神経系に形成される新しい痕跡と考えられる。次に、「情」は、三次元性を持つという、現代心理学者ヴントの理論、そしてその理論を実践に移したアメリカの心理学者オスグッドOsgoodのSD法の三次元性を論議し、さらに4番目の次元として、「情」には時間という次元を取り上げたいという試論を論議した。
著者
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