新教育課程案施上の課題と学力向上の試案(東北支部特集)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
完全学校5日制度実施により授業日数で16日,授業時数で26時間ほど,3年間の総単位数も6単位減少した。理科総合A,B,理科基礎,I,IIの組み合わせでカリキュラム編成が普通科も,専門学科の編成も難しくなった。一方で本を読まない,読めない生徒が増加している。こんな中での授業の工夫や教材の精選,課題学習,長期休業中の学習習慣の維持,読書のすすめ等を列挙した。最後に土・日曜における余暇のあり方,ボランテア,社会体験等に関して記述した。
- 2002-11-15
著者
関連論文
- 新教育課程案施上の課題と学力向上の試案(東北支部特集)
- 東北支部シンポジウム「理科教育を考える」 : 新教育課程は現場ではどのように実践されているのか
- 平成元年度日本物理教育学会年会 : 第6回 物理教育研究大会の報告(学会報告)
- II-2 東北地区における高校物理教育の課題 : 東北地区のアンケートより
- 1 新カリキュラム実施下の高校物理(全体会「学習指導要領-物理課程の問題点」,21世紀が求める科学教育)
- 教員研修と理科を中心とした校内研修への試案(東北支部特集)
- 2-2. 平成15年度新学習指導要領への期待と課題((第2分科会)新しい教育課程の問題点と対応,分科会,第18回物理教育研究大会(仙台大会)の報告)
- 2-2 平成15年度新学習指導要領への期待と課題(第2分科会:「新しい教育課程の問題点と対応」,分科会)
- 高校物理の認識(東北支部特集)
- 教育課程改訂の動向をどう見る(東北支部新春座談会)