大規模事故災害時の現地対策本部のあり方に関する基礎的研究 : JR福知山線列車事故現場の実態とそこから得られた教訓を踏まえた考察
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概要
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The purpose of this research is to present ways how municipalities should lay out and operate their command posts at the time of a major accident or disaster. In light of the actual status of rescue activities conducted by firefighters and other authorities at the site of the JR Fukuchiyama Line derailment accident, this research will discuss ways how municipalities should support their on-site operational organizations, with reference to and based on the idea of Incident Facilities (Module 4) under the concept of Incident Command System. Also, the research will propose the way the municipality's command post should operate to promote its on-site activities.
- 地域安全学会の論文
著者
-
牧 紀男
京都大学防災研究所巨大災害研究センター
-
林 春男
京都大学防災研究所巨大災害研究センター
-
牧 紀男
京都大学大学院工学研究科
-
牧 紀男
京都大学防災研究所
-
元谷 豊
特定非営利活動法人環境・災害対策研究所
-
林 春男
京都大学防災研究所
-
牧 紀男
防災科学技術研
-
元谷 豊
株式会社サイエンスクラフト
-
林 春男
京都大学防災センター
-
元谷 豊
特定非営利活動法人 環境・災害対策研究所
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