成人を対象としたメタ記憶測定尺度の開発 : MIA(The Questionnaire for Metamemory in Adulthood)日本語版作成の試み
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概要
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Though it is inevitable to avoid deterioration of memory ability by aging, the quality of life varies in the way of recognizing the ability. It is called metamemory that how people recognize the ability of their memory. Metamemory is an important factor when investigating the quality of life in adulthoods, especially in elder persons. We developed a Japanese version of MIA (The questionnaire for Metamemory in Adulthood, Dixon, et al., 1983, 1988), and analyzed the data collected from 346 Japanese participants. They are consisted of two groups of students (N=302, m=20.4±1.91,18-37years,female=230, male= 72) and elders (N=44, m=69.4±4.75, 60-81years, female=34, male=10). As a result of factor analysis, the original seven factors (Achievement, Anxiety, Capacity, Change, Locus, Strategy and Task) were found to be replicable with the Japanese version of MIA. We discuss the differences from the original factor structure.
- 北海道医療大学の論文
著者
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井出 訓
北海道医療大学看護福祉学部
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森 伸幸
北海道医療大学心理科学部
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森 伸幸
北海道医療大学 心理科学部
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金城 光
大妻女子大学社会情報学部
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井出 訓
北海道医療大学看護福祉学部看護学科
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井出 訓
北海道医療大学
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金城 光
大妻女子大学
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