C-3. オホーツク沿岸都市における市民と行政の協働による油流出時の地域防災計画策定に関する研究(C.防災計画と対策,第2セッション,一般論文発表)
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概要
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1997年,日本海で発生したナホトカ号の油流出事故は,地域社会に甚大な影響を与えたにもかかわらず,海防法の一部改正のみにとどまり,日本政府による流出油防除体制の抜本的な改善はなされなかった。里山や河川敷の広域生態系の保全・流域保全において,市民と行政との協議により環境保全のあり方が議論され始めており,既存の社会システムの枠組みの改変が必要とされている。本研究は,油防除体制の国際比較と事例調査により,オホーツク沿岸都市における市民と行政の協働による油流出時の地域防災計画の策定過程を紹介する。
- 地域安全学会の論文
著者
-
濱田 誠一
北海道立地質研究所
-
佐尾 邦久
(株)海洋工学研究所
-
沢野 伸浩
星陵女子短期大学
-
後藤 真太郎
立正大学地球環境学部
-
矢崎 真澄
独立行政法人科学技術振興機構
-
佐尾 和子
(株)海洋工学研究所
-
矢崎 真澄
科学技術振興機構
-
後藤 真太郎
立正大学地球環境科学部
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