健康情報の社会的回路とコンピュータ
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概要
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In contemporary Japan, people are becoming more and more interested in health, and there exists an enormous amount of health information flowing via various communication channels. However few studies have been conducted with regard to health education in our information society. In this article the authors discuss the following problems: 1) The present situation of relevant research in the field of health education. 2) Health information channels existing among people in Japanese society. 3) The relationship between the dissemination of information by computer networks, and the transformation of health information systems (including changes in behavior). From discussion results the authors recommend that health information education be introduced into schools, universities and our society in general.
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