並列処理プロセッサを活用したメディアアートのための汎用インターフェース(システム・インタフェース(2))
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概要
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理工系でないデザイン系の学生でも、サウンド・インスタレーション作品やインタラクティブ作品を実現できる汎用インターフェースの新しい提案である。リアルタイム処理のために必要な「割り込み」や「モニタ/カーネル」を不要とする並列処理プロセッサ(Parallax社Propellerチップ)の活用によって、ソフトウェア部品を単純に連結するプログラミングで、複雑な高速多重処理を容易に実現できるようになった。
- 2008-07-30
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