17.ガスピクノメトリーを用いた石炭比容積の温度依存性の測定
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概要
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Glass to rubber transitions in four different kinds of coals ranging from lignite to bituminous, were examined by using gas pycnometry in which helium was used as a probe molecule. The specific volumes of the coal samples were measured in the temperature range between 323 and 423K. The specific volumes of the samples were increased with temperature due to their thermal expansion. The clear discontinuous points were observed at around 380K in temperature-specific volumes plots for Beulah Zap lignite and Upper Freeport coals, Suggesting that these coals have glass to rubber transition at this temperature.
- 一般社団法人日本エネルギー学会の論文
- 2000-09-28
著者
-
則永 行庸
東北大学・多元物質科学研究所
-
飯野 雅
東北大学・多元物質科学研究所
-
則永 行庸
東北大・反応研
-
飯野 雅
東北大・反応研
-
正木 健介
東北大・反応研
-
飯野 雅
東北大学反応化学研究所
-
飯野 雅
産総研
-
正木 健介
(独)産業技術総合研究所エネルギー技術研究部門
-
正木 健介
新日本製鐵
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