文字認識における「歩み寄りインタフェース」の試作と検証(セッション6)
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概要
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本稿では,認識器が認識に苦労する部分についてユーザが妥協し意識的に認識し易い入力を与えるという「歩み寄りインタフェース」を導入した手書き文字認識システムの試作および検証を行った.評価実験の結果,認識率の向上および入力時間の短縮が観測され,歩み寄りインタフェースの導入により入力の効率が上がる事が確認された.
- 2008-05-21
著者
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