途上国における学校建築と設備整備による教育的インパクト : インドネシアの事例に見る成果と課題
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
学校は単に建設されただけではなく,生徒が就学し,良質な教育が提供される揚となって初めて本来の機能を果たしていると言える.日本はODA事業により,1996年からの3年間,インドネシアの12州という広範囲に,596もの中学校を新たに建築した.本研究は,新設された学校がリソースの限られたインドネシアにおいて,順調に機能しているかを検証するとともに,新設校の教育成果の向上に影響を及ぼす教育環境要因について明らかにすることを試みた.
- 2008-06-20
著者
関連論文
- 同期型講義を活用したSCORM準拠eラーニング教材の作成
- 同期型遠隔講義の映像と教材を用いたe-learing教材開発
- 途上国における学校建築と設備整備による教育的インパクト : インドネシアの事例に見る成果と課題
- 人的資源におけるオントロジーの有用性
- 人的資源におけるオントロジーの有用性
- 「仕事場の学習」におけるエージェント技術の活用 : 会話生成と学習する組織
- ニーズに基づく人的資源開発設計の支援システム : コンテンツ設計を中心として
- 1.女子大学における大学生活満足度規定要因に関する研究(I-2部会 若者の意識,研究発表I)
- 大学の授業における諸要因の相互作用と授業満足度の因果関係
- 1B2 大学における授業評価と授業改善の連携 : コンジョイント分析を活用して(教育情報の分析・評価)
- 大学生による授業評価にみる受講者の満足度に影響を及ぼす諸要因
- コンジョイント分析を利用した大学における授業改善の試み
- 大学における授業評価を規定する要因分析と評価方法の検討
- 衛星通信による遠隔教育の費用効果分析
- 衛星通信による遠隔教育の費用効果分析
- 学校教育におけるコンピュータ利用教育の費用と将来予測
- コンピュータ利用教育の費用分析
- 企業が学校に求める情報教育
- 学校教育機関における情報教育 : 企業の意識調査
- 国際遠隔教育における e-learning 教材作成システムの開発と運用
- 正規大学院講義の同期/非同期方式国際遠隔教育の比較
- 衛星通信による高大連携プロジェクトの評価
- 衛星通信による高大連携プロジェクトの運営
- 衛星通信を用いる日タイ同時正規大学院講義
- 衛星通信遠隔教育システムの運用
- 衛星通信による高大連携プロジェクト
- 衛星通信遠隔教育システムの開発と評価
- 外国人児童生徒の日本語力測定試験開発のための基礎研究(2)
- 外国人児童生徒の日本語力測定試験開発のための基礎研究(1)
- 授業評価のフィードバックについて :平成15年3月18日
- モバイル遠隔教育システムを実現する"フィールド教育パイロット実験(リモート見学)"の「教育利用評価」に関する検討
- 吉田文[著], 『アメリカ高等教育における e ラーニング-日本への教訓-』, A5 判, 246 頁, 本体 3, 000 円, 東京電機大学出版局, 2003 年 3 月刊
- 高校生の大学進学志望動機と進学情報の有用度との関連に関する分析
- 海外子女教育の実態に関する調査研究
- 低コスト遠隔教育の実施と評価
- 学部卒業生による大学教育の評価
- 情報化社会に対応する学校教育 : 韓国の場合
- 韓国における情報教育
- 技術・家庭科「情報基礎」領域の教材開発
- インドネシアの教育施策評価
- 公立小学校の英会話活動において指導行動が及ぼす効果
- コンピュータ教育実践に影響を与える諸要因の分析
- コンピュータ教育の有効性を規定する学校組織風土の構造分析
- 教科書内容をコンピューターで扱うための入力処理の検討
- 企業の人材開発と学校教育に対する期待
- 共分散構造分析を用いた放送大学の効果要因分析
- 大学院国際化の現状と課題(V 研究報告)
- 双方向型衛星通信を利用した教員研修の効果及び実用可能性の検討
- コンピュータ教育普及要因の分析