情報化社会に対応する学校教育 : 韓国の場合
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
韓国における情報教育は、 高度情報化社会への対応、 教育の地域間格差解消、 科学技術分野での国際競争力強化を目的として行われている。 情報教育を充実させるための具体的な方策として 「学校教育におけるコンピュータの普及」 「ネットワークの普及」 「モデル校の設置と運営」 「カリキュラム開発」 「ソフトウェアの開発」 「教師教育」 などが実施されている。 情報教育は主に実科 (実業家庭) のなかで行われている。 ソフトウェアは主として韓国教育開発院が開発しているが、 教師自作のものもあり、 教育部は作品を公募し展示会を開催している。 教員研修は小学校4年生以上の教員が対象となっており、 目的に応じて4つの課程に分かれている。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1996-01-19
著者
関連論文
- 同期型講義を活用したSCORM準拠eラーニング教材の作成
- 同期型遠隔講義の映像と教材を用いたe-learing教材開発
- 途上国における学校建築と設備整備による教育的インパクト : インドネシアの事例に見る成果と課題
- 人的資源におけるオントロジーの有用性
- 人的資源におけるオントロジーの有用性
- 「仕事場の学習」におけるエージェント技術の活用 : 会話生成と学習する組織
- ニーズに基づく人的資源開発設計の支援システム : コンテンツ設計を中心として
- ネットワーク利用教育のための準備教育方法の検討
- 1.女子大学における大学生活満足度規定要因に関する研究(I-2部会 若者の意識,研究発表I)
- 大学の授業における諸要因の相互作用と授業満足度の因果関係
- 1B2 大学における授業評価と授業改善の連携 : コンジョイント分析を活用して(教育情報の分析・評価)
- 大学生による授業評価にみる受講者の満足度に影響を及ぼす諸要因
- コンジョイント分析を利用した大学における授業改善の試み
- 大学における授業評価を規定する要因分析と評価方法の検討
- 衛星通信による遠隔教育の費用効果分析
- 衛星通信による遠隔教育の費用効果分析
- 学校教育におけるコンピュータ利用教育の費用と将来予測
- コンピュータ利用教育の費用分析
- 企業が学校に求める情報教育
- 学校教育機関における情報教育 : 企業の意識調査
- 国際遠隔教育における e-learning 教材作成システムの開発と運用
- 123 「部落」のサブカルチャー(I-2部会 マイノリティと教育)
- 正規大学院講義の同期/非同期方式国際遠隔教育の比較
- 衛星通信による高大連携プロジェクトの評価
- 衛星通信による高大連携プロジェクトの運営
- 衛星通信を用いる日タイ同時正規大学院講義
- 衛星通信遠隔教育システムの運用
- 衛星通信による高大連携プロジェクト
- 衛星通信遠隔教育システムの開発と評価
- 外国人児童生徒の日本語力測定試験開発のための基礎研究(2)
- 外国人児童生徒の日本語力測定試験開発のための基礎研究(1)
- 授業評価のフィードバックについて :平成15年3月18日
- モバイル遠隔教育システムを実現する"フィールド教育パイロット実験(リモート見学)"の「教育利用評価」に関する検討
- 吉田文[著], 『アメリカ高等教育における e ラーニング-日本への教訓-』, A5 判, 246 頁, 本体 3, 000 円, 東京電機大学出版局, 2003 年 3 月刊
- 高校生の大学進学志望動機と進学情報の有用度との関連に関する分析
- 海外子女教育の実態に関する調査研究
- 低コスト遠隔教育の実施と評価
- 学部卒業生による大学教育の評価
- 情報化への対応力を育成する教員養成方法の開発と評価
- 韓国・オーストラリアの情報教育の現状と日本の情報教育への示唆
- 情報化社会に対応する学校教育 : 韓国の場合
- 韓国における情報教育
- 技術・家庭科「情報基礎」領域の教材開発
- サブ・サハラ・アフリカにおける基礎教育の現状と国際協力
- 教育における構造調整 : 世界銀行による教育援助の展開(III-3部会 社会発展と教育)
- 経済停滞期における教育発展(II)(I-7部会 社会発展と教育(1))
- 経済停滞期における教育発展(II-6部会 アジアの教育(2))
- 4 マイノリティの学業達成 : 文化剥奪論の検討を中心に(II-7部会 海外の教育)
- インドネシアの教育施策評価
- 公立小学校の英会話活動において指導行動が及ぼす効果
- コンピュータ教育実践に影響を与える諸要因の分析
- コンピュータ教育の有効性を規定する学校組織風土の構造分析
- 教科書内容をコンピューターで扱うための入力処理の検討
- 企業の人材開発と学校教育に対する期待
- 共分散構造分析を用いた放送大学の効果要因分析