知的障害児(者)に対する健常者の態度に関する研究 : 大学生の態度と交流経験・接触経験との関連を中心に
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概要
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本研究では、教育学部の学生79名を対象とし、交流経験の質・知的障害児(者)との接触経験の質と知的障害児(者)に対する態度との関連を分析した。態度については、"実践的好意""能力肯定""統合教育""地域交流""理念的好意"を取り上げた。その結果、交流経験の質と"統合教育""地域交流"に関する態度が、そして接触経験の質とすべての態度との関連が明らかにされ、交流経験の質、接触経験の質の重要性が確認された。
- 日本特殊教育学会の論文
- 2002-07-31
著者
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