9 リンゴ果実上におけるマイコパラサイト現象解明研究(口頭発表の部)
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概要
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The filamentous fungus, Lambertella sp. 1346 (L. sp. 1346) and Lambertella corni-maris are mycoparasites on Monilinia fructigena. We have isolated lambertellols A (1) and B (2) from L. sp. 1346 as a candidate of the substances related to the mycoparasitism. The other fungus L. corni-maris produces only trace amount of 1 and 2, however this fungus was found to produce them in a substantial amounts under acidic conditions. Our investigations revealed that the host M. fructigena changed its surroundings into acidic conditions, which suggests that the acidic conditions acted as kairomones that stimulated the production of 1 and 2. Since lambertellols A (1) and B (2) are labile to isomerize each other and to gradually decompose into lambertellin (3) even in methanol, the active species have not been figured out. In order to dissolve this question, we synthesized enantiomeric pairs of 1 and 2 as well as some other stable analogues.
- 天然有機化合物討論会の論文
- 2007-08-24
著者
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高田 晃
弘前大学農学生命科学部
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原田 幸雄
弘前大農生
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原田 幸雄
弘前大学農学生命科学部
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高田 晃
慶應義塾大学理工学部
-
橋本 勝
弘前大農生
-
高田 晃
弘前大農生
-
奥野 智旦
秋田看福大
-
村上 貴宣
弘前大・農学生命科学
-
野宮 正浩
弘前大・農学生命科学
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高田 晃
弘前大・農学生命科学
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原田 幸雄
弘前大・農学生命科学
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橋本 勝
弘前大・農学生命科学
-
村上 貴宣
弘前大農生
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Takada Noboru
Faculty Of Agriculture And Life Science Hirosaki University
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高田 晃
Faculty of Agriculture and Life Science, Hirosaki University
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